さて、そろそろドラゴンの扱い方にも大分慣れてきた頃かと思います。ならば次のステップに参りましょう。
「入門用ドララ」から援軍処理を省いてより最終系に近づいた「ライトニングドララ」のご紹介です!
準備するものは、
ライトニング3発
ドラゴン10匹
高レベルドラゴン援軍1匹
ただこれだけです。非常にシンプルです。
では、実際のやり方です。本来のドララの利点の一つである、
援軍処理の必要がない
という特徴を生かしつつ、慣れが必要なレイジやヒールを使わず、動かない建物という狙い易い目標にただライトニングを使うという手順になっています。
最初はやはり、対空砲にライトニングを3発叩き込み破壊します。あとは援軍処理をせずにサイドカットを意識しながら残りの対空砲の近くから自前と援軍のドラゴンを展開するだけ!
簡単でしょう?
「入門用ドララ」では確実性を増す為に援軍処理を行いましたが、範囲攻撃を持つドラゴンは元々援軍に強く、ドララをやる限りわざわざユニットを割いて対応する必要がありません。
ですので、この先TH8中盤までドララをやることになる関係もあり、慣れてきたのなら高THで基本になるこの形を経験するべきだと思います。
さて、この形のドララに関する注意点を上げると、
ライトニングのレベルは3以上
これはライトニングという呪文が元々ランダム性が高い為、極力「ライトニング3発で対空砲を破壊出来なかった」という状況を避ける為です。
ドラゴンは固め過ぎない
相手に高THが混ざっていた場合、ドラゴンが一点に固まっていると、高レベルのウィザード(高攻撃力で範囲攻撃を持った遠隔ユニット。以後wizと表記)にまとめて焼かれ攻撃に失敗する恐れがある為です。特に敵クラン城が近い場合の一点出しは厳禁です。
この2点になります。あとは「入門用ドララ」と同じことをすればまず星3は間違いないと思います。
ただし、何度も申し上げますが、ライトニング3発が無条件に通用するのはTH7までです。なぜなら、TH8以降はさらに対空砲が増え、対空砲一本あたりの重要性が下がる為、ライトニングの効果もまた相対的に下がるからです。
TH7なら対空砲一個を破壊すれば全対空砲50%の破壊が見込めますが、TH8だと33%、9なら25%しか破壊出来ないのです。
その為、先を目指すなら次回紹介予定の「レイジを使うドララ」を身に付ける必要があります。そのことだけは頭に入れておいて頂きたいと思います。
では次回の雑記でまた会いましょう!
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